3331 Arts Chiyoda本展は「不在の彫刻史2」と題した、Kanzan Curatorial Exchange 「尺度の詩学」vol.3:黒田大祐「ハイパーゴースト・スカルプチャー」展のサテライト展です。1930年代、東京美術学校彫刻科の建畠大夢(彫刻家, 1880-1942)の教室にはさまざまな国から彫刻家を志す若者が集っていました。この頃は、留学生の多い時期でもあり、日本が帝国主義的な支配を拡大していった時代でもあります。建畠教室で学んだ学生たちは母国に戻り、作家活動や高校や大学での教育活動を通して「彫刻」を伝え、その国の後進に影響を与えていったようです。本展は、東アジアに通底する「彫刻」概念に焦点を当て、日本、中国、韓国、台湾を巡る、建畠とその教え子の教え子の教え子たちと周辺の彫刻家たちに関するリサーチをベースにした展覧会であり、作品発表としての「ハイパーゴースト・スカルプチャー」(Kanzan Gallery)をメイン会場とし、リサーチを重点的に紹介するサテライト会場「不在の彫刻史2」(3331 Arts Chiyoda)の2つの会場で構成されるものです。
会場: B104
[関連イベント]
1. TALK SESSION ① 「情報化する彫刻」+ レセプション
日時: 1月19日(土)17:30- 19:00(予約不要, 入場無料)
ゲスト: 谷口暁彦(アーティスト)× 黒田大祐
進行: 和田信太郎
RECEPTION: トーク終了後より
会場: Kanzan Gallery
2. TALK SESSION ②「彫刻の正体」
日時: 1月27日(日)17:00- 18:30(予約不要, 入場無料)
ゲスト: 小田原のどか(彫刻家)× 黒田大祐
進行: 和田信太郎
会場: Kanzan Gallery
3. TALK SESSION ③「東アジアと美術」
日時: 2月3日(日)17:00- 18:30(予約不要, 入場無料)
ゲスト: Jang-Chi(オル太)× 黒田大祐
進行: 和田信太郎
会場: Kanzan Gallery
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。
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