弥生美術館アーティスト
歌川国芳、歌川芳年、歌川年英、鰭崎英朋 他
*弥生美術館では、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年3月28日(土)から4月6日(月)まで臨時休館とさせていただきます。
※本展示は臨時休館の影響で会期を縮小して掲載しております。
元会期: 2020年1月7日(火)〜3月29日(日)
歌川豊春から始まる浮世絵界最大の派閥を「歌川派」といいます。豊春から豊国へ、そして国芳から芳年へと枝分かれし、さらに年方→清方→深水へと続く華やかな系譜がよく知られています。しかし、この他にも優れた歌川派の系譜が存在するのです!それが年英→英朋→朋世の系譜です。明治・大正・昭和の時代にそれぞれ活躍し、絶大な人気を得た彼らの類まれなる才能は、このまま忘れ去られるにはあまりに惜しいものがあります。市井の人々の支持を得て町絵師として生きた国芳や芳年の気骨は、むしろ、年英、英朋、朋世にこそ、脈々と受け継がれていったと言えるでしょう。浮世絵から挿絵へ……歌川派を継承しているという誇りを胸に掲げ、挿絵の世界で大きく羽ばたきながらも、時の流れに埋もれてしまった絵師たち。知られざる「もうひとつの歌川派」が今、鮮やかに甦ります。また、本展では、生誕140年を迎える鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)の幻の日本画「焼あと」(明治38年烏合会出品作)も初公開いたします。
※作品保護のため一部展示替えあり
[関連イベント]
ギャラリートーク
1月18日 本展担当学芸員
2月9日 ゲスト: 岩切信一郎氏(美術史家)
各日14:00〜、約45分間、事前申し込み不要
参加費: 無料(要入館料)
※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。
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