「白井晟一 入門」

渋谷区立松濤美術館
1月30日終了

アーティスト

白井晟一
白井晟一(1905~1983)は京都で生まれ、京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大学)図案科卒業後、ドイツで哲学を学ぶなど異色の経歴をもつ建築家です。林芙美子などと交流した滞欧期を経て帰国後、義兄の画家・近藤浩一路の自邸の設計を手掛けたことを契機に独学で建築家への道に進みました。その後「歓帰荘」「秋ノ宮村役場」といった初期の木造の個人住宅・公共建築から、「親和銀行本店」「ノアビル」「渋谷区立松濤美術館」など後期の記念碑的建築まで、多くの記憶に残る作品を残しました。そのユニークなスタイルから哲学の建築家などとも評されてきました。
一方で、建築以外の分野でも才能を発揮し、多くの装丁デザインを手がけ、そのなかには「中公新書」の書籍装丁など現在まで使用されているものもあります。また著作や、書家としての活動など、建築の枠組みを超え、形や空間に対する思索を続けました。

本展は、初期から晩年までの白井建築や、その多彩な活動の全体像にふれる、いわば白井晟一入門編として構成するものです。
第1部では白井晟一の設計した展示室でオリジナル図面、建築模型、装丁デザイン画、書などを、白井晟一研究所のアーカイヴを中心に展示し、その活動をたどります。第2部では、晩年の代表的建築のひとつである松濤美術館そのものに焦点をあてます。長年、展示向けに壁面等が設置されている展示室を、白井がイメージした当初の姿に近づけ公開します。

第1部/白井晟一クロニクル 2021年10月23日(土)~12月12日(日)
第2部/Back to 1981 建物公開 2022年1月4日(火)~1月30日(日)
※土・日曜日、祝日および最終週(第1部12/7-12/12・第2部1/25-1/30)は「日時指定制」

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スケジュール

2021.10.23(土)~2022.01.30(日)

1月10日は開館、11月4日・12月13日から1月3日・1月11日は休館

会場の開館情報

10:00 ~ 18:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合はその土曜日・日曜日・祝日も開館)、展示替期間・年末年始休館
入場料一般1000円、大学生 800円、高校生・60歳以上 500円、中学生・小学生 100円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://shoto-museum.jp/exhibitions/194sirai/
会場渋谷区立松濤美術館
http://www.shoto-museum.jp/
住所〒150-0046 東京都渋谷区松濤 2-14-14
アクセス京王井の頭線神泉駅西口より徒歩3分、JR渋谷駅ハチ公口より徒歩14分
電話番号03-3465-9421

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