日本語
Ja
English
En
ログイン
戻る
ホーム
ニュース/記事
展覧会
マップ
展覧会検索
ログイン
Instagram
X
YouTube
Facebook
LINE
メールマガジン
Tokyo Art Beatとは
展覧会情報の掲載
広告・タイアップ記事
よくある質問
プライバシーポリシー
利用規約
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「IKEUCHI HIROTO EXHIBITION」
終了した展覧会・イベントです
[画像: IKEUCHI HIROTO TYPE-00R / 2021年]
「IKEUCHI HIROTO EXHIBITION」
SAI
フォローする
○
ブックマーク
13
○
行った
14
終了しました
SHARE
アーティスト
池内啓人
この度SAIでは、2022年1月8日(土)より1月30日(日)まで、BALENCIAGA2022年春コレクションのキャンペーンでのコラボレーションも記憶に新しい、造形作家・池内啓人による個展「IKEUCHI HIROTO EXHIBITION」を開催いたします。
既製品のプラモデルや工業製品のパーツを組み合わせ、本来あるイメージから卓越、そのものへ全く新しい価値を与えるIKEUCHI。これまで彼は、幼少期より影響を受けた「スター・ウォーズ」や「ゾイド」、「ガンダム」などの国内外ポップカルチャーからはじまるイメージに、日本独自の模型文化を掛け合わせることにより、近未来、ノスタルジック、サイバーパンクなど、人によって様々なイメージを想起させるオリジナル表現を構築してきました。大学卒業時、本人のパソコンと模型をあわせたジオラマ作品の制作をきっかけに生まれたIKEUCHIのスタイルは、現在では主にスーツやヘッドセット、そしてガジェットなど、身に着ける工業製品をベースに制作するかたちに進化し、そのポテンシャルを常に追求し続けています。
また、IKEUCHIによる作品の大きな特徴としてみられるのは、制作の前提として、それらがプロダクトとしての本来ある機能を失わないことにあります。本来の目的を持ちながらも整った細かいパーツの配列、無機質な色使いなど視覚的な面白さを魅せる作品群。さらにそれらを人が装着、体験することにより生まれるのは、本来の芸術鑑賞とはまた異なった、その場、その人にしか得ることのできない固有で新しい発見を我々に垣間見させてくれます。虚構的ビジュアルをまとった既製に潜在する機能性と向き合い、体感したそれぞれから派生する、声に出さずともどこか通じ合う解釈。そんな、一種のコミュニケーションツールにも似た感覚を伴う表現方法は、IKEUCHIの作品独自のものといえるでしょう。
彼から生まれる作品と世界観は、BALENCIAGA 2022年春コレクションのキャンペーンビジュアルをはじめshu uemura、Gentle Monsterへの作品提供。V magazine、VOGUE、PURPLE MAGAZINEでの特集。WIRED ITALIA では表紙に選ばれ、更にノンバイナリーとして現代の奇才と呼ばれる Arca、国内ではKOHH、Asap RockyのPOP UPストアに参加など、時代を象徴するミュージシャンコラボを実現。現在国内外の多様なメディアから注目を浴び続けています。
作家自身にとって最大規模となる本展覧会では、身体拡張ロボット「スケルトニクス」の開発・製造チームと共に制作されたスーツ作品を中心としたコンセプチュアルスペースはじめ、これまで発表してきた作品及び、新しい試みとして、デザイン・テクノロジー・アートを横断的に幅広いジャンルで活躍するPROTOTYPE INCと共同制作した、本展初公開の体験可能な大型新作を展示。さらに、それら作品の制作プロセスや、インスピレーション源も鑑賞することができます。これまでにないエキセントリック且つ、ソリッドな世界観を体感できるこの機会に是非足をお運びください。
AD
スケジュール
2022年1月8日(土)〜2022年1月30日(日)
開館情報
時間
11:00 〜 20:00
入場料
無料
会場
SAI
http://www.saiart.jp/
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ副都心線・半蔵門線・東急東横線・田園都市線渋谷駅B1出口より徒歩2分、JR渋谷駅宮益坂口より徒歩4分
電話番号
03-6712-5706
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
-
/5
0件の投稿
すべて表示
まだコメントはありません
評価・コメントを書く
#彫刻・立体
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...
まだコメントはありません