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「『オードリー・ヘプバーン』 —ありのままを生きる」

九州芸文館
終了しました
オードリー・ヘプバーン(1929-1993)はデビュー作「ローマの休日」(1953年)で、旅先で偶然出会った新聞記者と恋に落ち、大人の女性へと成長を遂げていく王女を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。その後も「麗しのサブリナ」(1954年)、「ティファニーで朝食を」(1961年)、「マイ・フェア・レディ」(1964年)など数々の名作映画で主演を飾りました。スイスの自然豊かな家で家族と過ごす時間を何よりも大切にした彼女は、晩年ユニセフ特別親善大使として戦争の犠牲となった子どもたちを支援するために精力的に活動しました。
スクリーンの中でもプライベートにおいても一貫して自分らしさを大切にした彼女の姿は現在も多くの人々に影響を与え続けています。
本展はハリウッドで活躍したフォトグラファーたちの作品を中心に約150点で、彼女がありのままに生きた姿を紹介します。

[関連イベント]
1. クロストーク「ヘプバーンの『ありのまま』の魅力を探る」
日時: 9月19日(月・祝)14:00~16:10
会場: 教室工房3・4
講師: 斉藤綾子(明治学院大学文学部芸術学科教授)、鈴木涼美(文筆家・コラムニスト)
定員: 50名
参加費: 無料(要申込・先着順・本展入場券が必要)
申込締切日: 9月16日(金)
2. アクロス・ミュージアムコンサート
日時: 9月24日(土)
第1部 13:30~14:00 
第2部 15:00~15:30
出演: サックス/福井健太、トランペット/阿部一樹、ピアノ/田中久子
会場: 九州芸文館入口前
※屋外開催のため、悪天候の場合は会場を変更いたします。
参加費: 無料(申込不要・先着順)
3. ギャラリートーク
日時: 10月1日(土)、10月16日(日)14:00~14:45
会場: 展覧会場
参加費: 無料(申込不要・本展入場券が必要)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2022年9月10日(土)〜2022年10月23日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
備考
9月19日・10月10日は開館
9月20日・10月11日は休館
入場料一般 800円、高校生・大学生 500円、小学生・中学生 300円、65歳以上 600円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.kyushu-geibun.jp/main/6276.html
会場九州芸文館
https://www.kyushu-geibun.jp
住所〒833-0015 福岡県筑後市大字津島1131
アクセスJR鹿児島本線筑後船小屋駅東口より徒歩1分
電話番号0942-52-6435
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