人間レストラン NNGNアーティスト
アリソン・デ・フレン、菅実花、エレナ・ノックス、リン・シン
〈「それヤレんの?」:フェムボット現象〉。この展覧会タイトルは、新開発の女性型ロボット(フェムボット)が主流メディアに紹介されるたびに、ネット上に拡散するコメントから取られています。「おお、すごい、でもそれヤレんの?」と、匿名の人たちは質問します。この反応にこたえるべく、当展覧会では四人のアジアで活動し、キャリアを持つ国際的な女性アーティストを一堂に集めます。彼女たちは一貫して女性型ロボットを、その創作活動の主題にしています。当展覧会はユーモアと脱構築を用い、見慣れた形象を理論的に再検証することで、フェムボットという現代的な現象について最新の魅力ある批評を提示します。
ロボットはセクシーであるべきか?テクノロジーの未来を決定づけるのは何か、そしてこの現状を再設計するのは一体誰なのか?これらの問題に適切に取り組むためには、女性らしさの具現化を既成事実として客体化し、提示している人々が、女性自身がどう考えているのかを理解する必要があると考えます。
この度、ビデオ、インスタレーション、写真、ドローイング、ペインティングそしてソーシャルドキュメンタリーとディベートといったメディアの領域を横断して活動する、女性としてのアイデンティティを持つアーティストに強く焦点を当てた展覧会を開催します。「女性がフェムボットについてのアートをつくる」ことをテーマにした展覧会はおそらく初めてのことになるでしょう。
展覧会は東京の鼓動する心臓部である歌舞伎町の、有名なロボットレストランの向かいにあるバー/レストランで開催されます。私たちはここに集い、パーティーを繰り広げ、将来における機械の性別化や性欲化について考える機会を皆様に提案します。
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