EUREKAでは、6月25日(土)より、牛嶋均による個展「When it is happen, It is happen [part1.] buoyance and survey」を開催いたします。 牛嶋均は、1963年福岡県生まれ。現在久留米市を拠点に活動している美術家です。80年代は身体パフォーマーとしてヨーロッパなどを回り帰国。その後、家業の遊具製作所にて働きつつ、遊具の要素を作品の中に取り入れた「遊具であり、彫刻でもある作品」を制作しています。 タイトルにあるbuoyancyは、ヨーロッパでパフォーマンスを繰り返していた時に考えていた地面から少し浮くことに由来しています。本展はそれを調査しアーティストとしての原点を考察する展覧会です。
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