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原本康三 「SUBJEKTIVE FOTOGRAFIE VOL.4」
スタジオ35分
終了しました
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アーティスト
原本康三
スタジオ35分ではサブジェクティブ フォトグラフィー（主観主義写真）と呼ばれる1950年代に起きた写真表現に注目し、これまでに新山清、大藤薫、後藤敬一郎を紹介してきました。本展示はシリーズ第4弾として、原本康三の写真展を開催いたします。
原本康三（1921~2006)は戦後、広島で活動した写真家です。当時の広島には原本をはじめ、大藤薫や迫 幸一など主観主義写真に関わる写真家がいました。この3人は主観主義写真の運動を提唱したドイツの写真家 オットー・シュタイネルトが主導したグループ展「subjektive fotogarfie」のシリーズに参加した数少ない日本人の写真家でもあります。しかし、それに関わった当時の写真家のほとんどは知られておりません。原本康三もその一人です。
原本の写真の魅力はその運動や時代背景を知らなくても、十分に伝わる表現力があります。本展示は原本康三が残した数少ない作品をニュープリントで紹介いたします。
原本康三（1921~2006)は戦後、広島で活動した写真家です。当時の広島には原本をはじめ、大藤薫や迫 幸一など主観主義写真に関わる写真家がいました。この3人は主観主義写真の運動を提唱したドイツの写真家 オットー・シュタイネルトが主導したグループ展「subjektive fotogarfie」のシリーズに参加した数少ない日本人の写真家でもあります。しかし、それに関わった当時の写真家のほとんどは知られておりません。原本康三もその一人です。
原本の写真の魅力はその運動や時代背景を知らなくても、十分に伝わる表現力があります。本展示は原本康三が残した数少ない作品をニュープリントで紹介いたします。
スケジュール | 2022年1月19日(水)〜2022年2月12日(土) 開館情報
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| 入場料 | 1ドリンクオーダー制 （400円～） | ||||
| 会場 | スタジオ35分 http://35fn.com/  | ||||
| 住所 | 〒164-0002 東京都中野区上高田5-47-8 | ||||
| アクセス | 西武新宿線新井薬師前駅北口より徒歩3分、JR中野駅北口より関東バス（「江古田駅」行き、中41番または中12番）「上高田小学校」下車すぐ | ||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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