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「ポーラ美術館開館20周年記念展 ピカソ 青の時代を超えて」

ポーラ美術館
終了しました

アーティスト

パブロ・ピカソ
パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。画家の原点である「青の時代」を超えて、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。その絵画は歿後から半世紀を経てなお、生きた表現の力を鮮烈に発揮し続けています。本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、絵画芸術に生涯挑んだ「描く」ピカソの制作のプロセスに焦点を当てる共同企画展です。両館の絵画コレクションをはじめ国内外の貴重な作品とともに、最新の科学技術や作品研究を通して20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫ります。

スケジュール

2022年9月17日(土)〜2023年1月15日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 1800円、65歳以上 1600円、大学生・高校生 1300円、中学生以下 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 1000円
展覧会URLhttps://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso2022/
会場ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/
住所〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
アクセス箱根登山鉄道強羅駅より無料送迎バス、箱根登山鉄道強羅駅より施設廻りバス(温生花園行き)「ポーラ美術館前」下車
電話番号0460-84-2111
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