[画像: 多和田有希〈I am in You〉2018年 Courtesy of rin art association]
[画像: 水木 塁《雑草のポートレートおよび都市の地質学(dubbed version 3)》2022 年]
[画像: 澤田 華《64のポストビューおよび目下のシーン》2021年]
[画像: 永田康祐〈Function Composition〉2019年[参考図版]]
[画像: 岩井 優《経験的空模様 #1》(Control diariesより)2020年 Photo : Shu Yamakawa ©Masaru Iwai, Courtesy of Takuro Someya Contemporary Art]

「見るは触れる 日本の新進作家 vol.19」

東京都写真美術館
12月11日終了
| 予約優先制

アーティスト

水木塁、澤田華、多和田有希、永田康祐、岩井優
東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するため、新しい創造活動の展開の場として「日本の新進作家」展を2002年より開催しています。第19回目となる本展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージのみならず、イメージの支持体となるメディアそれ自体への考察をうながす、5名の新進作家の試みをご紹介します。

写真・映像とは本来、物質性をともない、見る者の身体と密接な関係の中で存在するメディアと言えます。しかしながら美術館という、作品から一定の距離をとり鑑賞することが求められる場においては、作品に触れ、その肌理や重量を感じることは許されません。しかしながらそうした状況においても、わたしたちは視覚のみから作品のテクスチュアを感じ取る、豊かな想像力を有しています。さらに、コロナ禍において接触が禁止される世界にあっても、視覚や聴覚を最大限働かせることで、アクリルやモニター越しに相対するモノの手触りを知覚することが可能です。

本展でご紹介する5名の作家による写真・映像作品は、視覚を通しその物質としての手触りを想起させます。さらに、わたしたちが今見ているイメージとは、どのような物質から構成されているのか、イメージの生成プロセスのみならず、写真・映像メディアの本質へと目を向けさせます。
本展は、5名の作家による探求を通し、多様化し掴みどころのない写真・映像メディアの現在地を捉える機会となるでしょう。

スケジュール

開催中

2022年9月2日(金)~2022年12月11日(日)あと9日

予約優先制

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 700円、学生 560円、高校生・中学生・65歳以上 350円、障害者手帳提示と付き添い2名 無料
展覧会URLhttps://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4282.html
会場東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/
住所〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセスJR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
電話番号03-3280-0099