日本語
Ja
English
En
ログイン
戻る
ホーム
ニュース/記事
展覧会
マップ
展覧会検索
ログイン
Instagram
X
YouTube
Facebook
LINE
メールマガジン
Tokyo Art Beatとは
展覧会情報の掲載
広告・タイアップ記事
よくある質問
プライバシーポリシー
利用規約
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「濱田庄司と柳宗理 - ふたりの館長 - 」
終了した展覧会・イベントです
「濱田庄司と柳宗理 - ふたりの館長 - 」
大阪日本民芸館
フォローする
○
ブックマーク
4
○
行った
1
終了しました
SHARE
アーティスト
濱田庄司、柳宗理 他
陶芸とプロダクトデザイン、それぞれの分野を牽引した濱田庄司(1894-1978)柳宗理(1915-2011)。濱田は大阪日本民芸館の初代館長を、柳は二代目館長を務め、当館には彼らにゆかりの作品が多数収蔵されています。分野は違えども、二人の館長は大阪日本民芸館の萬集や展示に関して、一様に「新作の蒐集・紹介こそ目標であり使命」と考えていました。
初代館長である濱田庄司は、当館の前身となるパビリオン「日本民藝館」(大阪万博にて出展)で名誉館長を、1972年に「大阪日本民芸館」が開館して以降は亡くなる直前まで館長を務めました。パビリオン「日本民藝館」では、民藝の将来性を示すという方針を主導し、自ら展示ケースの設計にも加わりました。大阪日本民芸館として開館して以降もその方向性は変わらず、新作の蒐集を積極的に行いました。
二代目館長である柳宗理は、1978年から館長を務め、インドを中心に海外の染織品や沖縄の陶磁器、そして濱田と同様に当時の新作の蒐集に携わりました。さらに、展覧会のポスターや図録の製作も手掛け、デザイナーとしての手腕を発揮しました。
本展では、大阪日本民芸館の館長としての濱田庄司・柳宗理に着目し、彼らにゆかりの収蔵品や彼らと民藝との出会いによって生まれた作品をご紹介します。それぞれがどのように民藝と向き合い、館長としてなにを遺したのか、ふたりの館長の仕事の軌跡をぜひご覧ください。
[関連イベント]
1. 記念講演会「民藝館の仕事―歴代館長・濱田庄司、柳宗理を通して―」
日時: 12月4日(日)14:00~15:30(13:30開場)
講師: 杉山亨司氏(日本民藝館常務理事)
会場: 国立民族学博物館・第5セミナー室(大阪日本民芸館向かい)
定員: 90名(要予約)
聴講料: 300円(別途大阪日本民芸館入館料が必要)
2. はじめての「民藝」「民藝運動の眼 ―濱田庄司の作品から」
初心者の方に向けて、分かりやすく解説します。
日時: 11月20日(日)14:00~15:30(13:30開場)
講師: 小野絢子(大阪日本民芸館学芸員)
会場: 大阪日本民芸館・会議室
定員: 20名(要予約)
聴講料: 300円(別途大阪日本民芸館入館料が必要)
3. ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
日時: 9月11日、23日、10月2日、22日、11月13日、26日、12月11日 各回 14:00~14:30
参加費: 無料(※別途入館料が必要、予約不要)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
AD
スケジュール
2022年9月3日(土)〜2022年12月13日(火)
開館情報
時間
10:00 〜 17:00
休館日
水曜日
展示替期間・年末年始・夏期・冬期休館
備考
11月23日は開館
入場料
一般 710円、大学生・高校生 450円、中学生・小学生 100円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場
大阪日本民芸館
https://www.mingeikan-osaka.or.jp/
住所
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園10-5
地図アプリで見る
アクセス
大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩15分
電話番号
06-6877-1971
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
-
/5
0件の投稿
すべて表示
まだコメントはありません
評価・コメントを書く
#工芸・民藝
#プロダクトデザイン
#トーク
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...
まだコメントはありません