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「Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2022──Tribute of Performance Anthology」

ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター)
終了しました

アーティスト

乾真裕子、姥凪沙、遠藤麻衣、岡田裕子+会田寅次郎、長田萌香、小野龍一、ガブリエル・リード、川口隆夫、金藤みなみ、小林勇輝、小宮りさ麻吏奈、阪口智章、佐野桃和子、敷地理、SuperHotPeePoolSongs、関優花、たくみちゃん、武本拓也、点子、トモトシ、中島りか、中谷優希、花形槙、花代、濱田明李、林千歩、平手、前田菜々美、三好彼流、MIRA新伝統、MES、吉田拓、靈樹、渡邉洵
身体を用いて表現するアーティスト総勢34組によるパフォーマンスアート・サミット「Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2022──Tribute of Performance Anthology」を、3月18日 (金) 、3月19日 (土) の2日間にわたって、ゲーテ・インスティトゥート東京にて開催いたします。

4度目の開催となる、今回は、Stillliveのプラットフォームとしての現在地をめぐる議論を深めるべく、「Tribute of Performance Anthology」をテーマに、現代美術や音楽、演劇の前衛的な表現に多大な影響を与えた、フルクサス、ボディ・アート、寺山修司を参照項として、それぞれ、「パラレル・フルクソールム:Conviviality Session」「エイリアンズ・ノーマル:惑星都市の進化」「覚醒と幻惑:見えないものとの対話」の3つのプログラムを実施。

パフォーマンスアートプラットフォーム Stilllive は、2019年の設立以来、ゲーテ・インスティトゥート東京を一つの拠点としながら、多様なパフォーマンスを実験する場を担ってきました。2000年代以降、コンテンポラリーアートとパフォーミング・アーツが相互的に拡張する傾向を表す「パフォーマンス的転回」が活発に議論されるなかで、’60年代のジャンルや表現手法、共集性に直面した実践は、集うことに制約のある、今現在だからこそ参照に値します。

本ショーイングは、自身もパフォーマンスアーティストである小林勇輝が、企画/アーティスティック・ディレクターを務め、キュレーターとして、インディベンデント・キュレーターの権祥海、西田編集長が参加します。

[開催プログラム]
・PROGRAM 1「パラレル・フルクソールム:Conviviality Session」
日時: 3月18日(金)18:30〜20:00(18:00開場、トークイベント 20:00〜21:00)
・PROGRAM 2「エイリアンズ・ノーマル:惑星都市の進化」
日時: 3月19日(土)13:00〜16:00(12:30開場)
・PROGRAM 3「覚醒と幻惑:見えないものとの対話」
日時: 3月19日(土)17:00〜20:00(16:30開場)
※各プログラム詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2022年3月18日(金)〜2022年3月19日(土)

開館情報

休館日
展覧会・イベントによって異なります。
備考
プログラムによって開催時間が異なります。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
入場料一般 3000円、学生・24歳以下 1000円
展覧会URLhttps://www.stilllive.org/activity
会場ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター)
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/jaindex.htm
住所〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線青山一丁目駅4番出口より徒歩5分
電話番号03-3584-3201
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