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「中野区の戦後80年」

中野区立歴史民俗資料館
終了しました
中野区は1945年5月25日の山の手大空襲で大きな被害を受け、子どもたちは学童疎開を余儀なくされました。戦後は中野駅北口に闇市が広がり、人口急増にともなう住宅地や学校建設のラッシュ、地下鉄の開通、河川改修などを通じて生活基盤の安定がはかられました。高度経済成長期には中野ブロードウェイ(1966年)、全国勤労青少年会館(のちの中野サンプラザ、1973年)が建ち、中野刑務所の廃庁(1983年)といった動きがありました。2020年代になってからは区役所新庁舎開庁(2024年)を始め、中野駅周辺の再開発がすすみ、日々その姿を変えています。本展では終戦直前から戦後の中野区の発展と人々の生活を紹介します。

スケジュール

2025年6月17日(火)〜2025年8月16日(土)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
毎月第3日曜日は休館
入場料無料
会場中野区立歴史民俗資料館
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/index.html
住所〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
アクセス西武新宿駅沼袋駅北口より徒歩8分、都営大江戸線新江古田駅A2出口より徒歩15分
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