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「写真の冒険 前衛から未来へ」

清里フォトアートミュージアム
終了しました

アーティスト

アルヴィン・ラングドン・コバーン、マヌエル・アルバレス・ブラボ、クラレンス・ジョン・ラフリン、ジェリー・N. ユルズマン、キース・スミス、カール・トス、細江英公、今井壽惠、内藤正敏、今道⼦、⼩林良造、クリストス・クケリス、イ・ジュンヨン、⼭内 悠、⾕⽥梗歌、⽥⼝ 昇、ミハエラ・スプルナー、ヴィクトル・コーエン、ピョートル・ズビエルスキ、芽尾キネ、北野 謙、井上⿇由美、⼩原⼀真、チョン・ミンス、Ryu Ika
清里フォトアートミュージアムでは、2025年3月20日(木・祝)から6月15日(日)まで、開館30周年記念展 前期「写真の冒険 前衛から未来へ」を開催いたします。

1995年の開館記念展では、若い写真家たちを刺激し、激励することを目的に日本の戦後を代表する写真家「25人の20代の写真」展からはじまりました。

30周年記念展ではそのオマージュの意味もこめて、1万点以上に及ぶKMoPAコレクションのなかから「25人のU35(35歳以下)の写真」を新たな視点で厳選し、写真の原点、そしてKMoPAの原点を見直す展覧会を2会期に分けて開催します。前期では写真という新しい技術や視覚を用いた「冒険」。 後期(7-10月開催)では写真がそもそも発明されるきっかけともなった「肖像」をテーマにします。

写真は人間の視覚や思考を刷新する可能性を秘めています。本展では世界初の抽象写真(アルヴィン・ラングドン・コバーン「ヴォートグラフ」)から、シュルレアリスム(クラレンス・ジョン・ラフリンほか)、SF写真(内藤正敏)、コラージュ(ヴィクトル・コーエンほか)、多重露光(北野 謙ほか)、チェルノブイリ事故で放射線に被爆したフィルムで撮影された写真(小原一真)まで、写真の発明当初から行われてきたさまざまな実験的な作品を紹介します。若さあふれる写真家たちの果敢なチャレンジの軌跡をご覧ください。

スケジュール

2025年3月20日(木)〜2025年6月15日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
火曜日
4月29日、5月6日は開館
入場料一般 800円、大学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.kmopa.com/kmopa開館30周年記念展 前期「写真の冒険」/
会場清里フォトアートミュージアム
http://www.kmopa.com/
住所〒407-0301 山梨県北巨摩郡高根町清里3545-1222
アクセスJR小海線清里駅よりタクシー10分
電話番号0551-48-5599
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