倉科明尚 「とうきょう普通人 TOKYO ORDINARIES」

Feb gallery Tokyo
残り3日

アーティスト

倉科明尚
この度 Feb gallery Tokyoでは倉科明尚による個展「とうきょう普通人」を開催いたします。倉科明尚は、物語を駆動させる人物を「特別人」、抗う術なく状況に飲まれていく人物を「普通人」と仮定した上で、映画等の劇中で目にするエキストラ=「プロの普通人」を描きます。

怯えているのか、立ち向かっているのか、呆然と立ち尽くしているのか、白い背景に描かれた彼らの姿をみて想像することしかできません。なにが彼らを普通人たらしめるのか。倉科は、モチーフの普通人ひとりひとりに自身を重ね描くことで、自らの普通性を自認すると同時に「普通であること」とはどういうことなのかを研究しています。

本展では、普通人絵画作品を中心に、研究成果として制作された、倉科自身が演じる「究極の普通人」が描かれた自画像『パンチングアニメーション』(パンチングボールをパンチすることによりコマが送られるアニメーション作品)を発表します。

スケジュール

開催中

2024年8月31日(土)〜2024年9月16日(月)あと3日

開館情報

時間
13:0020:00
休館日
月曜日、火曜日
9月16日は開廊
入場料無料
展覧会URLhttps://febgallerytokyo.com/blogs/exhibition/akinao-kurashina-solo-tokyo-ordinaries
会場Feb gallery Tokyo
https://febgallerytokyo.com/
住所〒107-0062 東京都港区南青山4-8-25
アクセス東京メトロ銀座線外苑前駅1b出口より徒歩6分、東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩15分
電話番号03-6459-2062
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