スパイラル6月16日より、アンリアレイジの設立20周年を記念する展覧会「A=Z」を開催します。
世界が大きく変容したパンデミック下のデジタルシーズンから、コロナ後にダイナミックにパリコレクションへと原点回帰を飾った最新コレクションまで、世界中が非日常から日常を取り戻してゆく過程でつくられた洋服を一挙に展示します。
本展覧会では、世界の人々が非日常的を経験したパンデミック下の2020年〜2023年に、アンリアレイジが発表したコレクションを展示します。
パリコレクション全体がデジタルショーのみの開催となった4シーズンにて発表した"HOME" "GROUND" "DIMENSION" "PLANET"、それらを経てようやく訪れたリアルなパリコレクション復帰の場で身体を取り戻すかのようにパッチワークを彩った"A&Z"、フォトクロミック技術を活用した大胆な色相変化で表層の奥を露わにする"=(イコール)"など、奇しくも世界中が日常を取り戻してゆく過程でつくられた洋服を一挙に集めます。
本展の会場構成は金子繁孝(金子繁孝事務所)が、企画制作は河西香奈(カナカワニシアートオフィス)が担当しました。また展示物の一部分はライゾマティクスによるものです。
本展覧会のメインビジュアルは、20周年を示す二つの円環です。円環はアルファベットで構成され、AからZの時計回りと反時計回りの円環は、交点でAとZが重なります。背景のスリットグラフィックは本展覧会で展示されるルックの一部分を切り抜き、時系列に配置しました。
アンリアレイジの「日常」と「非日常」を地続きにさせる対極的な思考をお楽しみください。
会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F)
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