終了した展覧会・イベントです
[画像: 「ホシ・ズルファミン」星製薬株式会社]

「ガラスびんの考古学」

福岡市博物館
終了しました
遺跡から発掘されるのは弥生時代や古墳時代など、はるか昔のものばかりではありません。明治時代や大正・昭和時代のものも多く出土します。
今回の展覧会では、福岡市内の遺跡から出土した近代・現代のガラスびんをとりあげました。大正時代~昭和時代前半を中心に、薬びん・飲料用びん・化粧品関係のびんなどがあり、現在もあるメーカーのびんや、今では見ることができないメーカーのものもあります。
戦後はペットボトルなど化学製品の需要が高まりますが、現在ではSDGsの観点から、洗うだけで再利用・再使用ができるガラスのびんが見直されています。

スケジュール

2024年2月14日(水)〜2024年3月31日(日)

開館情報

時間
9:3017:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料一般 200円、大学生・高校生 150円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://museum.city.fukuoka.jp/exhibition/607/
会場福岡市博物館
http://museum.city.fukuoka.jp/
住所〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
アクセス地下鉄空港線西新駅1番出口より徒歩13分、地下鉄空港線天神駅よりバス「博物館北口」下車徒歩4分、JR博多駅よりバス「博物館北口」下車徒歩4分
電話番号092-845-5011
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