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「art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture - #5」

ホテルアンテルーム京都
終了しました

アーティスト

contact Gonzo、たかくらかずき、西島大介、柴田 一秀、對中優、ニルギリ、米光一成、大岩雄典、宍倉志信、尾鼻崇、Costantino Oliva、吉積英子、フツララ、じーくどらむす、Adam Pype、Everything Unlimited Ltd.、Michael Samyn & Auriea Harvey、Nathalie Lawhead、Nosebleed Interactive、Playables in collaboration with Panic、yona
2011年の開業以来、「常に変化する京都のアート&カルチャーの今」を発信してきたホテル アンテルーム 京都と、2013年より続く日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」との出会いから生まれた本展では、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性という、合わせ鏡のような互いの魅力とクリエイティビティのルーツに注目。カルチャーの垣根や、アーティストやクリエイター、研究者といった立場を超えた人と人との交わりから、アートとゲームの新たな可能性を追求しています。

5年目となる本年は「ファントム・ゲームセンター 幽体遊儀場」をテーマに、音楽家 ジョン・ケージから続く遊び心に満ちたパフォーマンスアートの潮流と、現代的な身体儀式の場としてのゲームセンターとの交差点から、ゲームとアートが溶け合う「身体とパフォーマンス」の祭典を開催いたします。

今年3月より本格始動したゲーム/遊びを軸に分野横断型のクリエイター・アーティストの発掘・支援を行うBeyond Creator Project「ars●bit(アーソビット)」の一環として開催される本展では、コアとなる出展作家に、松見拓也(contact Gonzo)、たかくらかずき、西島大介、吉積英子、フツララといったプロジェクトの育成対象者を起用。「文化芸術活動基盤強化基金」の助成のもとで海外展開を見越した制作・展示支援を行い、新たな芸術ムーブメントのかたちを国内外に発信する「アートとしてのゲームセンター」のプロトタイプを提案します。

また、6月21日(土)・22日(日)にはオープニングイベントとしてトークセッションおよび体験型作品の試遊会・ワークショップも開催いたします。

[関連イベント]
オープニングイベント「ファントム・ゲームセンターがやってくる!」
日程: 6月21日・6月22日 13:00~
参加費: 無料
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2025年6月21日(土)〜2025年8月23日(土)

開館情報

時間
10:0020:00
入場料無料
展覧会URLhttps://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/news/news/【gallery-9-5】「art-bit-contemporary-art-indie-game-culture-5」開催のお知らせ-2/
会場ホテルアンテルーム京都
https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/
住所〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7
アクセス地下鉄烏丸線九条駅4番出口より徒歩8分、JR京都駅八条東口より徒歩15分
電話番号075-681-5656
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