大阪中之島美術館アーティスト
森村泰昌、ヤノベケンジ、倉俣史朗、村上隆、名和晃平、日比野克彦、奈良美智、小川信治、冨井大裕、剣持勇、深澤直人、横尾忠則、宮島達男、永井一正、会田誠 他
私たちのまわりにあふれる「デザイン」と「アート」という言葉。学校や職場でも、ショッピングや食事の途中でも、テレビやネットの中にも、そしてビジネスシーンにも。でも、デザインとは、アートとは何でしょうか。そして、デザインとアートの境界はどこにあるのでしょうか。この展覧会は、およそ100点に及ぶ戦後日本の多彩な作品を時とともに追いながら、デザインとアートの境界や“重なりしろ”を見つけていく小さな旅です。変化する社会状況や生活、思想や表現への情熱を抱え、デザインとアートそれぞれの世界で制作に心を傾ける人々が時に相手に恋し、時に相手に嫉妬して、それを自らの糧として新たな作品を世に送り出してきたのかもしれません。ひとつひとつの作品を前に、みなさんひとりひとりが、「これはデザイン?」「あれはアート?」と問いかけ、楽しんでください。
開館1周年を迎えた大阪中之島美術館の活動の両輪であるアートとデザイン。この2つを併せて並行的にご紹介する初めての展覧会です。また、この展覧会は、美術館が準備したストーリーに来館者を誘うのではなく、来館者のみなさんの視点が作り上げていくものです。鑑賞を超えた「参加」という体験を用意して、お待ちしています。
[関連イベント]
1. 「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」開幕直前トーク
日比野克彦、原点の80年代を語る。
日時: 3月31日(金)19:00〜20:30(開場 18:30)
登壇者: 日比野克彦
会場: 大阪中之島美術館 1階ホール
定員: 150名
参加費: 無料 ※先着順・申込不要
2. 学芸員によるギャラリートーク
日時: 4月22日(土)、5月20日(土)各日10:30〜11:30
会場: 4階展示室
定員: 30名
参加費: 無料(*当日ご利用になられる観覧券が必要です。)
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