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[画像: 金親敦《Avatar#109》 2022年]

金親敦 展

川越市立美術館
終了しました

アーティスト

金親敦
金親敦(かねおやあつし・1989- )は毛糸を編んで立体作品を制作している美術家です。金親は横浜美術大学クラフトデザインコースを卒業後、編む立体作品を制作して作家活動をしています。国内にとどまらず、韓国などでも作品を発表しています。

本展ではAvatar(アバター)シリーズを展示します。Avatarとはゲームやネットなどの仮想空間内における自身の分身を表す言葉で、語源はサンスクリット語の「avataara」(アヴァターラ)の「化身」という意味に由来します。金親はアニミズムをメインテーマとして、目に見えない存在が形を持って姿を現す、顕現させるイメージで制作しています。

スケジュール

2023年9月21日(木)〜2023年12月17日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料無料
会場川越市立美術館
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
住所〒350-0053 埼玉県川越市郭町2-30-1
アクセス東武東上線・JR埼京線川越駅東口7番のりば、または西武新宿線本川越駅より東武バス「川越運動公園 / 埼玉医大 / 上尾駅西口」ゆき「川越市役所前」下車徒歩5分
電話番号049-228-8080
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