目黒区美術館アーティスト
児島虎次郎、太田喜二郎、エミール・クラウス、武石弘三郎、コンスタンタン・ムーニエ、ウジェーヌ・ラールマンス、ルネ・マグリット 他
戦前の日本人画家の欧米への留学中の作品を収集方針に掲げる目黒区美術館は、ベルギーに留学した太田喜二郎の作品を収蔵しています。当時、パリ留学が主流であった中で、少数ですが、太田と同様にベルギー留学した芸術家がいました。画家の児島虎次郎と、彫刻家の武石弘三郎です。太田と児島は、ともにゲントの王立美術学校に通い、ベルギーの印象派の画家、エミール・クラウスからも学びます。武石は、ブリュッセル王立美術学校を優秀な成績で卒業し、帰国後は肖像彫刻家として人気を博しました。戦前の日本で「炭坑夫の彫刻家」として人気のあったベルギーの彫刻家、コンスタンタン・ムーニエの日本への紹介でも知られています。この度は、この3人の作家と彼らに関連するベルギーや日本の作家以外に、当時の印刷物による紹介や展示などにも着目し、戦前の日本におけるベルギー美術の受容について探ります。
[関連イベント]
1. リレートーク「つながる! 太田君と児島君と武石君」
日時: 4月29日(土・祝)14:00〜15:30
会場: 目黒区美術館1階ワークショップ室
ナビゲーター: 高梁市成羽美術館学芸員 吉尾梨加氏、新潟県立近代美術館学芸員 伊澤朋美氏、当館学芸員
2. 講演会「コンスタンタン・ムーニエと日本」
日時: 6月10日(土)14:00~15:30
会場: 目黒区美術館1階ワークショップ室
ナビゲーター: 小杉放菴記念日光美術館学芸員 迫内祐司氏
定員: 35名程度
料金: 無料 ※ただし、当日有効の観覧券が必要です
3. 大人のための美術カフェ
日時: 6月18日(日)14:00~15:30
会場: 目黒区美術館1階ワークショップ室
ナビゲーター: 当館学芸員
定員: 35名程度
料金: 無料 ※ただし、当日有効の観覧券が必要です
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。
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