『間の音ー Between Space & Sound ー』By OJAS Tokyo and Karimoku Furnitureと題した本展では、Devon氏が日本文化の「間(ま)」という概念と音響哲学の接点に見出した、空間と音の関係性を探求します。今回のプロジェクトから誕生した〈Sanjo〉〈Rokujo〉〈Nurikabe〉の3つのスピーカーに加え、自身がデザインしたチェアシステム、そして3次元加工技術で木製化した大型ホーンスピーカーなどを展示します。会場は全3フロアで構成され、1階「THE ARCHIVE」ではドットパターンの意匠を纏った茶室を模した空間「サウンドハウス」による瞑想的なリスニング体験を、2階「THE MATERIALS LAB」ではダイナミックな木製ホーンを備えたリスニングルームを展開し、地下1階「THE STUDY」では仕上げの違いがもたらす表現の変容を提示します。また、レコード店「春の雨」による選定販売や、雑誌「MJ無線と実験」のアーカイブ展示など、多角的なパートナーシップを通じてDevon氏の重層的な世界観を紐解きます。
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