終了した展覧会・イベントです
[画像: 【BIB 2021 金のりんご賞】イ・ミョンエ《明日は晴れるでしょう》原画 2017年 作家蔵 ⒸLee Myung Ae]

「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉 韓国・日本をめぐって」

足利市立美術館
終了しました

アーティスト

イ・ミョンエ、しおたにまみこ、ハン・ビョンホ、ジャン・ヒョンジョン、荒井良二
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。
本展では、2021年10月から翌年2月にかけて現地で開催された第28回展(BIB 2021)の参加国より、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、中でも隣り合うふたつの国、日本と韓国のいまをご紹介します。第1回展より参加する日本は、かず多くの作品を送り届け、受賞作家を輩出してきました。そして、近年の韓国の作品は、絵本の可能性を押し拡げるような多様さをもち、世界から注目を集めています。
会場では、BIB 2021に参加した日本と韓国の作家による全出品作と絵本をご覧いただく他、絵本が生み出され読者に届くまでの背景を取材した特集展示、グランプリ他各賞受賞作家の作品をパネルと絵本によりご覧いただきます。

[関連イベント]
1. オープニングトーク「たまごのはなしの話」
日時: 4月15日(日)15:00〜16:30
会場: 足利市立美術館多目的ホール
出演: しおたにまみこ(本展出品作家)、沖本敦子(子どもの本の編集者)、当館学芸員
定員: 30名
参加費: 無料
※展覧会をご覧になる際は観覧券が必要です。
※終了後、サイン会を予定しています。
2. 講演会「韓国絵本の魅力とこれから」
講師: 申明浩(武蔵野美術大学講師)
日時: 5月7日(日)14:00〜15:30
場所: 足利市立美術館多目的ホールおよび展示室内
定員:30名
※講演後に展示室内でギャラリートークを行いますので、ご参加には観覧券が必要です。
3. 小さなお客さんとたのしむ「日本と韓国の絵本」―0歳から1歳までの美術館体験
日時: 5月15日(月)
①10:00-11:00 【0歳(1歳未満)のお子さんと保護者対象】
②13:30-14:30 【1歳(2歳未満)のお子さんと保護者対象】
定員: 各回4組
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2023年4月15日(土)〜2023年6月4日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 710円、大学生・高校生 500円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttp://www.watv.ne.jp/ashi-bi/2023-BIB.html
会場足利市立美術館
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
住所〒326-0814 栃木県足利市通2-14-7
アクセス東武伊勢崎線足利市駅北口より徒歩8分、JR両毛線足利駅南口より徒歩10分
電話番号0284-43-3133
関連画像

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