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「BRIGHT MOMENTS TOKYO」

終了しました

IRL (In Real Life=現実世界) デジタルアート体験の先駆者であるBright Momentsは、オンチェーンのジェネラティブアート、AIアート、および日本の現代アートを称える6日間のイベントを開催します。

Bright Momentsは、世界各地の都市でアイコニックなデジタルアートコレクションをキュレーションし、各都市でデジタルアートを実際にミント（発行）する体験を創り出し、NFTの可能性を拡大するコミュニティです。7箇所目となる東京では、Bright Momentsは世界中のアーティストとコレクターのネットワークを日本に招き入れ、また日本で活躍するアーティストやコレクターも、このコミュニティに参加し始めています。

DAOとして組織されたBright Momentsは、アーティストでBright MomentsのクリエイティブディレクターであるQian QianによるオリジナルNFTコレクション”CryptoCitizens”の保有者によって構成され、管理されています。イベントごとに1,000人の新しい”CryptoCitizens”が発行され、そのうちの3分の1が各都市のコミュニティメンバーへの発行が確約されています。
7箇所目となるBright Moments Tokyoでは、”CryptTokyoites”コレクションがリヴィールされます。

5月5日（金）から5月10日（水）までの6日間、Bright Moments Tokyoは、ジェネラティブアート、AIアート、日本現代アートの祝祭を渋谷という活気に満ちたエリアで開催します。イベントでは、渋谷の2か所で4,000点以上のオンチェーンアートワークをミントするほか、アーティストセッション、パネルディスカッション、ジェネラティブアーティストのMatt Deslauriersによる特別なワークショップ、そして東京を代表するクラブ、WOMBにてグランドフィナーレパーティ「Emergence/出現」が行われます。

「なぜ、今東京なのか？」その答えは「A.I.」であるとBright Momentsの代表であるセス・ゴールドスタインは答えます。「東京はデジタル領域の革新にて常に最前線を走り、デジタルコレクタブル、アニメーション、ロボティクスにおいては常に中心地でした。芸術、テクノロジー、没入の融合に最適な場所、そして最適なタイミングといえるでしょう。」

コレクションの展示は4つのセクションに分かれており、その一つである「Tokyo Collection」は、代官山に位置する、重要文化財・旧朝倉家住宅にてミント・展示されます。大正ロマンを感じさせる日本家屋と庭園がアートと自然の調和を体現します。この展示会は5月9日(火)、10日(水)に公開されます。

そのほか、3つのセクションである、「AI Collection」、「CryptoTokyoites」、「Japanese Contemporary Collection」は、渋谷パルコビルにあるデジタルガレージにてミント・展示されます。様々なアーティストたちが実際に作品を生成するクリエイティブなプロセスを紹介しつつ、没入感あふれるダイナミックな体験を提供します。展示会は5月5日(金)から8日(月)まで公開されます。

5月10日(水)には、渋谷の中心地に位置する東京を代表するクラブ『WOMB』にて、4,000以上のジェネラティブアートやAI NFTがステージ上で生命を吹き込まれる、一夜限りのスペシャルイベント「Emergence/出現」が開催されます。真鍋大度を始めとするDJ、パフォーマーの豪華なラインナップで、Bright Moments Tokyoそしてデジタルアートを祝います。

Bright Momentsは、各地でフィジカルにイベントを開催し、アートやコミュニケーションの場を提供することで、世界中にインパクトを与え続けています。また、Bright Moments Tokyoを開催することで、日本のデジタルアートシーンにも大きな影響を与えることが期待されます。この取り組みによって、日本でも没入型の体験やミートアップが盛んになり、グローバルなアートコミュニティとの交流が深まることでしょう。

スケジュール

2023年5月6日(土)〜2023年5月10日(水)