「CAF( Contemporary Art Foundation)賞」は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とした、若手作家の育成を目的とするアートアワードで、2014年より毎年実施しています。
10回目の開催となる今年は、木村絵理子氏(キュレーター)、白石正美氏(SCAI THE BATHHOUSE)、野路千晶氏(Tokyo Art Beat 編集長)、桝田倫広氏(東京国立近代美術館主任研究員)の4氏が審査員を務め、絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど13名の作家による入選作品を展示いたします。展覧会は12月12日から6日間、代官山ヒルサイドフォーラムにて開催され、初日の12月12日(火)に行われる最終審査にて、最優秀賞1名・優秀賞1名・審査員特別賞4名の、合計6名の学生を選出いたします。
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