「CAF( Contemporary Art Foundation)賞」は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とした、若手作家の育成を目的とするアートアワードで、2014年より毎年実施しています。 11回目の開催となる今年は、木村絵理子氏(弘前れんが倉庫美術館館長)、野路千晶氏(Tokyo Art Beatエグゼクティブ・エディター)、桝田倫広氏(東京国立近代美術館主任研究員)の3氏が審査員を務め、絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど12名の作家による入選作品を展示いたします。展覧会は11月26日から6日間、代官山ヒルサイドフォーラムにて開催され、初日の11月26日(火)に行われる最終審査にて、最優秀賞1名・優秀賞1名・審査員特別賞3名の、合計5名の学生を選出いたします。
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