「舶来の陶磁器」

サンリツ服部美術館
4月12日終了
四方を海に囲まれた日本は、中国をはじめとした様々な国の文化に影響を受けながら独自の文化を育んできました。長い歴史のなかで多種多様な品物が日本へ輸入されましたが、時代や国に関わらず多くもたらされた工芸品の一つが陶磁器です。

本展では、鎌倉・室町時代に尊ばれた「唐物」、桃山・江戸時代に大きく展開した茶の湯で用いられた「茶陶」、大正・昭和期に流行した「鑑賞陶器と朝鮮陶磁」の3つのテーマから構成し、舶来の陶磁器とそれらを柔軟に取り入れながら発展していった日本の文化をご紹介いたします。

展覧会を通じて、中世から近代にかけて日本へもたらされた中国、朝鮮半島、東南アジア、ヨーロッパの魅力あふれる陶磁器をお楽しみください。

スケジュール

開催中

2025年12月2日(火)〜2026年4月12日(日)あと117日

開館情報

時間
9:3016:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
12月22日~1月5日は休館
入場料一般 1100円、中学生・小学生 400円
展覧会URLhttps://sunritz-hattori-museum.or.jp/pages/265/
会場サンリツ服部美術館
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
住所〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
アクセスJR中央本線上諏訪駅より徒歩15分
電話番号0266-57-3311
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