終了した展覧会・イベントです
楊文驄「林泉清集図冊」崇禎11年(1638) 大阪市立美術館蔵

「中国絵画への憧憬―楊文驄『江山孤亭図』と江戸時代の文人たち―」

遠山記念館
終了しました
明王朝の遺臣として清王朝と最後まで戦った楊文驄(龍友、1597~1646)は、日本においては武士道と重ね合わされて受容され、またその生きざまから文人達の敬意を集めることになりました。特に遠山記念館の所蔵する「江山孤亭図」は、名古屋の山本梅逸(1783~1856)が家財を売り払って購入し、京都の頼山陽が(1781~1832)この作品を出迎える際に裃を着けたという伝説を持ちます。実際に「江山孤亭図」には山陽の箱書があり、この他にも各時代の文人達による讃の付いた数々の付属品が添っています。「江山孤亭図」は文人達の信仰対象であったとさえ言えるでしょう。

本展ではこの「江山孤亭図」をはじめとする日本国内の楊文驄の作品を集めるとともに、それを受容した梅逸、山陽などの作品をならべ、この近世南画史の一面を浮かび上がらせることを試みます。

スケジュール

2025年10月4日(土)〜2025年11月16日(日)

開館情報

時間
10:0016:30
休館日
月曜日
10月14日、11月4日は休館
10月13日、11月3日は開館
入場料一般 1000円、大学生・高校生 800円、中学生以下 無料
会場遠山記念館
https://www.e-kinenkan.com/
住所〒350-0128 埼玉県比企郡川島町白井沼675
アクセスJR埼京線・東武東上線川越駅東口より東武バス(桶川行き)「牛ケ谷戸」下車徒歩15分、西武新宿線本川越駅より東武バス(桶川行き)「牛ケ谷戸」下車徒歩15分、JR高崎線桶川駅西口より東武バス(川越行き)「牛ケ谷戸」下車徒歩15分
電話番号049-297-0007
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。