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「『街・貌・花 –広島を描く』画廊梟のコレクションから」

アートギャラリーミヤウチ
終了しました

アーティスト

豊原正子、浜崎左髪子、木村武男、久保俊寛、殿敷侃、田谷行平、貫志朗、増田勉、大木茂、入野忠芳、福井芳郎
被爆80周年の節目にあたり、当館の主要コレクションのひとつである「梟コレクション」を中心にご紹介します。梟コレクションは、1966年から1986年まで広島市内で営まれた「画廊梟」(以下、梟)のオーナー、志條みよ子氏の旧蔵品で、主に梟で展示歴のある作家の作品約200点と、展覧会の案内状や手紙などの関連資料をまとめたものです。

幅広い世代の画家が出展した梟では、「街」「貌(かお)」「花」といったテーマを掲げた展覧会が数多く開催され、案内状には志條氏の芸術観も記されています。画家たちは、それぞれのテーマに応えながら、広島への眼差しを表現してきたのではないでしょうか。
本展では、戦後の復興期に現役で活動した画廊や作家の作品を通して、改めて広島の戦後美術の一端を記録し、共有することを目指します。

スケジュール

2025年8月1日(金)〜2025年10月13日(月)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
火曜日、水曜日
9月23日は開館
入場料一般 300円、学生 200円
展覧会URLhttps://miyauchiaf.or.jp/exhibition/collection2025-1/
会場アートギャラリーミヤウチ
https://miyauchiaf.or.jp/
住所〒738-0034 広島県廿日市市宮内4347-2
アクセスJR山陽本線宮内串戸駅西口より広電バス(13系統・1番のりば)「佐原田」下車徒歩1分
電話番号0829-30-8511
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