終了した展覧会・イベントです

「コレクション2 身体———身体」

国立国際美術館
終了しました

アーティスト

ルイーズ・ブルジョワ、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マルセル・デュシャン、マン・レイ、マックス・エルンスト、ジャン・フォートリエ、ジャン・デュビュッフェ、ジャン(ハンス)・アルプ、オシップ・ザッキン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディ・ウォーホル、ヴィレム・デ・クーニング、ジョージ・シーガル、草間彌生、ニキ・ド・サンファール、三島喜美代、リンダ・ベングリス、イケムラレイコ、シェリー・レヴィ―ン、レイチェル・ホワイトリード、キキ・スミス、塩田千春、藤田嗣治、鷹野隆大、オルラン、馬六明(マ・リューミン)、加藤泉、アドリエナ・シモトヴァー、ミリアム・カーン、石川真生、やなぎみわ、フェリックス・ゴンザレス=トレス、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、高松次郎、ヘンリー・ムア、マリノ・マリーニ、ジョアン・ミロ、アレクサンダー・コールダー、須田悦弘、マーク・マンダース
※建物工事のため、地下2階展示室にて実施の「コレクション2 身体———身体」は終了いたしました。

「身体」は、作者/モデル/鑑賞者の身体、表象される身体、ヌード、肖像画や自画像など、表現およびその行為と切り離せない主題、問題であり続けてきました。また、現代社会においては、他者との関係や権力関係の下で闘争の場となる身体、身体的境界線、身体と規範、身体と性、生と死をめぐる問題も繰り返し浮上しています。2023年度のコレクション2は「身体———身体」と題し、20、21世紀を代表する美術家であるルイーズ・ブルジョワの作品《カップル》(1996年)を国内初公開するとともに、ブブ・ド・ラ・マドレーヌのインスタレーション、石川真生の写真、鷹野隆大の写真、加藤泉の絵画など近年の新収蔵品を含む所蔵品をご紹介します。

加えて本展では、国立美術館巡回展への貸出のため長らく展示の叶わなかったポール・セザンヌやパブロ・ピカソらの作品を久しぶりにまとめて展示するほか、休館中に実施した画面クリーニングに伴い一時的にB2階へと移動した高松次郎の《影》を会期中のみ、いつもより広々とした空間で下絵や関連素描とともにご覧いただきます。

スケジュール

2024年2月6日(火)〜2024年4月8日(月)

開館情報

時間
10:0017:00
金曜日・土曜日は20:00まで
休館日
月曜日
2月12日、4月29日、5月6日は開館
2月13日は休館
入場料一般 430円、大学生 130円、高校生以下・18歳未満・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.nmao.go.jp/events/event/collection20240206/
会場国立国際美術館
http://www.nmao.go.jp/
住所〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
アクセス京阪線渡辺橋駅2A出口より徒歩7分、地下鉄四つ橋線肥後橋駅3番出口より徒歩10分、JR東西線新福島駅2番出口より徒歩10分、阪神線福島駅より徒歩10分
電話番号06-6447-4680
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