「館蔵品展 商いと商店街」

中野区立歴史民俗資料館
2月28日終了
中野における商いは、近世に青梅街道沿いで発達した醸造業や、新井薬師門前などへの参道に広がった商いが代表的で、くわえて他所から物売りや芸を見せる人々が中野に訪れていました。
中央線(明治22年)や西武新宿線(昭和2年)の開業にともない、駅周辺には商店が増え商店街が形成されました。また終戦直後の闇市が発達した中野駅北口周辺は、戦災復興計画で東京都が立案した全31か所の「美観商店街」のひとつ、「中野北口美観商店街」(中野サンモール商店街)として整備されました。
本展では商売に使われた道具、チラシや看板、商売繁盛を願う縁起物、個人商店や商店街を写した写真などで、中野の商いと商店街の姿をご紹介します。

スケジュール

開催中

2025年12月2日(火)〜2026年2月28日(土)あと73日

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
毎月第3日曜日・年末年始休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/kikakutenji/akinai2025.html
会場中野区立歴史民俗資料館
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/index.html
住所〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
アクセス西武新宿駅沼袋駅北口より徒歩8分、都営大江戸線新江古田駅A2出口より徒歩15分
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