「CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展 06」

駒場博物館
7月18日開始
単純なかたちが一定のルールでつながり、全体を構成するしくみは、人工物、自然現象を問わず現れる普遍的な原理です。美術家の野老朝雄はこの原理を「個と群」と呼び、多様につながる作品群を生み出しています。「個と群」の背後には高次元の幾何学や非線形の数理や対称性などが存在し、美術や音楽などの芸術、建築や宇宙構造物、アルゴリズムやデータ構造、結晶や準結晶の原子配列、タンパク質の折りや自己集合、群れのふるまいなど、さまざまな領域の学問や創造へとつながっています。

東京大学教養学部で開講されている『個と群』(文理融合ゼミナール)では、受講生が野老と東京大学の舘知宏と協働して、「個と群」の創造プロセスを実践しています。創造のプロセスは必ずしもまっすぐには進まず、つくられたもの(Artifacts)はしばしば意図しない副産物となります。このような副産物からは、芸術、科学、情報、工学、数学をまたいだ豊かな学際的研究領域が広がっています。つくること、発見すること、問いを得ること、その問いを解くことの連鎖は、分野を超えた協働の原動力です。CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展では、かたちをつくることから始まる学術の連鎖を紹介します。

スケジュール

2026年7月18日(土)〜2026年9月13日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
火曜日
8月11日は開館
8月12日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://sites.google.com/view/connecting-artifacts/06
会場駒場博物館
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp
住所〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
アクセス京王井の頭線駒場東大前駅東口より徒歩3分
電話番号03-5454-6139
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