「語り合う布たち 芹沢銈介が集めた世界の染織」

静岡市立芹沢銈介美術館
1月4日開始
芹沢銈介は、世界の工芸品の収集家としても知られていますが、その内訳をみると3分の1は染織品です。染織は、毛、麻、絹、木綿など素材の幅が広く、また様々な時代や地域の暮らしが色濃く反映され、多彩な模様や装飾であふれています。芹沢は、古今東西の染織品を集めて制作の参考とするだけでなく、組み合わせて部屋に並べたり、身にまとったりして日々楽しんでいました。この展覧会では、世界各地から芹沢のもとに集まった約200点の染織品をご覧いただきます。展示室の前半では、芹沢銈介の代表作50点を展示いたします。

スケジュール

2026年1月4日(日)〜2026年3月15日(日)

開館情報

時間
9:0016:30
休館日
月曜日
1月12日・2月23日は開館
1月13日・2月12日・2月24日は休館
入場料一般 420円、大学生・高校生 260円、中学生・小学生 100円、未就学児・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場静岡市立芹沢銈介美術館
https://www.seribi.jp/
住所〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
アクセスJR東海道本線静岡駅南口よりしずてつジャストラインバス「登呂遺跡」下車徒歩5分
電話番号054-282-5522
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