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「すてるデザイン〜サステナブルな未来へ向けた、布石と知恵 Designing for Sustainable Future」

GOOD DESIGN Marunouchi
終了しました
「すてるデザイン」とは、2021年度より廃棄物の課題と真摯に向き合っている複数企業と多摩美術⼤学TUBの共創プロジェクトです。本展では、多摩美術⼤学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻Studio3および統合デザイン学科が主体となって進めてきた「すてるデザイン」プロジェクトの成果をご紹介いたします。

サステナブルな未来は、現在の社会の延長線上に自然と訪れるものなのでしょうか。それとも、社会のあり方そのものを創り換える意識で取り組むことが求められているのでしょうか。先の未来を思い描くことは、クリエイターにとっても容易ではありません。本展では、プロジェクトを通じた実践の現場で、どのように未来を構想してきたのか、その「布石」をご紹介しながら、一緒に考えていく機会をご提供できればと思います。

「すてるデザイン」では、BOOKOFFと協働した、廃棄されるCD・DVD・ゲームソフトのディスクやケースを再生資材化する「CDプラ」など、循環型社会の構築を強く意識し、社会実装まで行っているプロジェクトに取り組んできました。一方で、単に今の社会を循環型にするだけでは十分ではないという課題意識のもと、学生たちと協働企業が一緒に「ありたい未来」を描く試みにも取り組んできています。Panasonicと取り組んだ「未来の描き方〜つながりの醸成」プロジェクト、LIXIL×合作(鹿児島県⼤崎町)による「Cassettable〜窓とドアのこれから」プロジェクトでは、デザインを通じて、未来をどのように構想し、形にしていくかを、開発アプローチそのものから探求してきました。また、日本郵船との「Cosy&Comfy〜働くと暮らしの喜び」プロジェクトでは、船の中での暮らしや船員の働きがいに着目し、心地良さや快適さ、生きがいといった価値をどのようにデザインできるのかを探っています。

会場内には、学生たちと取り組んだアップサイクルのデザイン提案も数多く展示しています。廃棄する前にもう一度使う工夫を、社会のアクションとして広げていくこと。ワクワクする楽しさや美しさ、親しみやすさをデザインの力で創り出し、⼈々に循環型の取り組みに関心を持ってもらうこと。本展示を通して、そうした実践の中で見えてきた課題や、社会を変えていくためのアプローチや方法論を感じ取っていただければ幸いです。

スケジュール

2026年1月24日(土)〜2026年2月1日(日)

開館情報

時間
11:0019:00
最終日は17:00まで
入場料無料
展覧会URLhttps://tub.tamabi.ac.jp/news/6672/
会場GOOD DESIGN Marunouchi
https://www.g-mark.org/gdm/
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
アクセス東京メトロ有楽町線有楽町駅D3出口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線日比谷駅B4出口より徒歩2分、JR山手線・京浜東北線国際フォーラム口より徒歩4分
電話番号03-6273-4414
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