終了した展覧会・イベントです

「ドローイング・ショウ(紙の仕事)」

あをば荘
終了しました

アーティスト

菊谷達史、藤林悠、松本奈央子
日々の取り巻く景色を写真に収め、身近なモチーフを日常で義務的に描く。声かけ人が自己に課したきわめて利己的な制作活動を動機として、今回の展覧会は企画されました。 それらの行いと「目線と手が、同時に動くような感覚」を“ドローイング”であると企画者は定義付けますが、しかし「目線」の対象は絵画そのもの、そして実像以外へも向けられています。
招集された作家たちは、出展作品について以下の依頼をされます。
・紙を支持体とすること
紙という媒体と向き合うことは、タブローと比較すれば、比較的容易に加工でき、線や色を乗せる行為に関しても同様、と考えたからです。また、もはや従前の手法となったデジタルというメディアからもひとつ物質性を上げる、という目的もあります。
“ドローイング”と“紙”であるということ。このふたつを手がかりとした、3名の作家が展覧会を構成します。

[関連イベント]
トークイベント
作家3名とゲストを迎え、展覧会についてのディスカッションを開催します。
(予約制、定員10名)Instagram(https://www.instagram.com/aoba.soh/)でのライブ配信も予定。
日時: 10月21日(土)17:00〜19:00
ゲスト:OJUN(画家)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2023年9月30日(土)〜2023年10月22日(日)

開館情報

時間
15:0020:00
休館日
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日
10月9日・13日・20日は開廊
入場料無料
展覧会URLhttp://awobasoh.com/archives/2764
会場あをば荘
http://awobasoh.com
住所〒131-0044 東京都墨田区文花1-12-12
アクセス東武亀戸線小村井駅より徒歩9分、京成押上線・東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線押上駅A1出口より徒歩11分
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません