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植松永次 「月と団子と土あそび」
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[画像: 迎える Hi., 2023 ©︎ Eiji Uematsu Photography: Koji Honda]
植松永次 「月と団子と土あそび」
Gallery 38
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アーティスト
植松永次
Gallery 38では、植松永次の新作展「 月と団子と土あそび 」を開催いたします。
植松は1980年頃より制作活動を始め、三重県の伊賀を拠点に一貫して土や自然との真摯な対話の中に創造の源泉を見出してきました。自身の創作活動は表現以前に土と向き合う作業であり、つくりすぎないことを大切にしている、と語り、伊賀の豊かな自然の中で季節の変化を感じながら制作を行っています。今回の新作のテーマについて「日々の生活と自然、そして”土と火”」と語るように、その姿勢は絶えず変わらず根源的であり続けています。
植松の作品の重要性がますます高まり、また私たちの心により深く迫ってくる理由には、鑑賞者である私たちが経験している現代生活の大きな変化があるかもしれません。星空、土、火、など、植松の言葉にたびたび登場する、人間の力を超えた自然を表す言葉と比較して、私たち人間の営みである生活は近年目まぐるしく変化し、自然から遠くへ遠くへと向かっているようです。加速する営みの中で人間性が見えなくなる瞬間があることについて、植松の作品は何かを問いかけてくれるように感じます。植松は自身の今を「ぼんやりと 散歩の途中です。」と表現します。しかしこの逍遥こそが今の私たちに必要なものと思わずにはいられません。
月を見ること、足元の土を感じること、触れること。その静かな行為がもたらしてくれる力について、植松の作品は、私たちに見つめる機会を与えてくれます。
植松は長きにわたり現代美術、現代陶芸の双方において発表を行ってきましたが、近年では世界最高峰の国際アートフェア Frieze New York にて個展を行うなど国際的な評価もさらに高まっています。ここGallery 38での個展は
7回目を数え、植松の作品にとって重要な発信の場となっています。
展覧会での人との出会いは、その日その瞬間だけのもの。このGallery 38という空間で出会った人、生まれた形は植松の近年の制作においても大きな位置を占めているといえるでしょう。植松の現在地を垣間見ることができる貴重な新作をぜひご覧ください。
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スケジュール
2023年11月2日(木)〜2023年12月17日(日)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
11月2日から5日は10:00〜19:00
休館日
月曜日、火曜日、祝日
11月3日は開廊
入場料
無料
会場
Gallery 38
http://www.gallery-38.com/
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-30-28 原宿ホームズ101
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アクセス
東京メトロ副都心線北参道駅2番出口より徒歩6分、JR山手線原宿駅竹下口より徒歩8分
電話番号
03-6721-1505
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