終了した展覧会・イベントです

「河口慧海 仏教探究の旅」

堺市博物館
終了しました
河口慧海(1866~1945、現在の堺市堺区出身)は仏教の原典を求めて日本人で初めてネパールからヒマラヤ山脈を越え、当時厳重な鎖国下にあったチベットへ入りました。帰国後に出版された『西蔵(チベット)旅行記』は、仏教を究めるためという一途な目標のもと、策を巡らせ数々の困難を突破していく様が活き活きと描写され、痛快な冒険譚として人びとを魅了しつづけています。

今年は明治36年(1903)に慧海が第一回チベット旅行から日本に帰国して120年にあたります。本展では関係者の子孫のもとに遺された資料を中心に、仏教探究に生涯をささげた河口慧海とその活動についてご紹介します。

スケジュール

2023年9月2日(土)〜2023年10月15日(日)

開館情報

時間
9:3017:15
休館日
月曜日
9月18日、10月9日は開館
入場料一般 200円、大学生・高校生 100円、中学生・小学生 50円、障害者手帳提示 無料
展覧会URLhttps://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/exhibition/kikaku_tokubetsu/kawaguchiekai.html
会場堺市博物館
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/index.html
住所〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2
アクセスJR阪和線百舌鳥駅西口より徒歩7分
電話番号072-245-6201
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません