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「『猫町』を包む」

萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
終了しました
猫、猫、猫、猫、猫、猫、猫。どこを見ても猫ばかりだ。詩人 萩原朔太郎(1886〜1942年)が生んだ短編小説『猫町』(1935年刊行、版画荘)。主人公「私」が猫だらけの異世界に迷い込む、奇妙で幻想的なストーリー。それは迷える精神が見せた白昼夢なのか、もう一つの現実なのか…。本作は90年経った今もなお多くのファンを魅了し、クリエイターの創作意欲を掻き立てています。『猫町』刊行90周年を記念し、装丁をテーマに、川上澄生(1895〜1972年)によるオリジナルと現代の装丁家によるユニークな作品の饗宴をご覧いただきます。

スケジュール

2025年6月28日(土)〜2025年9月7日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
水曜日
水曜日が祝日の場合は水曜日開館し翌日休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.maebashibungakukan.jp/kikaku/7234.html
会場萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
https://www.maebashibungakukan.jp/
住所〒371-0022 群馬県前橋市千代田町3-12-10
アクセス上毛線中央前橋駅より徒歩5分、JR両毛線前橋駅北口より徒歩18分、JR両毛線前橋駅北口よりバス「城東町二丁目」下車徒歩2分
電話番号027-235-8011
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