太田市美術館・図書館本展では、⽂学作品など、⾔葉により媒介された対象を「なぞる」ことで⽣み出された作品を展⽰します。本展における「なぞる」とは、それぞれの仕⽅で「ある対象をたどり・受け取り・再⽣する」こと。この⾏為により⽣まれた作品を3⼈の作家の試みにおいてご覧いただきます。⼤城夏紀と折笠良は⽂学作品を、松元悠は社会に広まる事件のニュースを対象にし、表現⽅法は絵画、インスタレーション、アニメーション、リトグラフ、漫画等、多岐にわたります。インターネットが普及しSNSでつながることと⽣活が分かちがたくなった昨今、⾔葉やイメージはまたたく間に消費され、アルゴリズムのなかに組み込まれて、次なる消費へと誘います。本展は、⾔葉とそれによるイメージの現れ⽅にゆっくりと向き合い、改めて⾔葉の持つ想像/創造性に想いを寄せる機会となることを願い開催します。
[関連イベント]
1. 出品作家3名による「なぞる。」をめぐる座談会
日時: 2026年7月25日14:00〜15:30
登壇者: 大城夏紀、折笠良、松元悠
会場: 当館3階視聴覚ホール(要事前申込み)
2. こどもアートさんぽ
日時: 2026年8月2日11:00〜
会場: 展覧会場(要事前申込み)
3. 担当学芸員によるギャラリートーク
日時: 2026年8月9日11:00〜
会場: 展覧会場(要事前申込み)
4. あかちゃんと楽しむ美術館
日時: 2026年8月29日13:30〜14:30
会場: 展覧会場(要事前申込み)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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