この度 YOD TOKYO では、Flowskull、FUZZ GAFF、弓指貴弘によるグループ展『アクマのカタチ』を開催いたします。 宗教的には悪霊として恐れられていた悪魔は、いたずらっ子的な要素から現代ではキャラクター化され親しまれています。悪魔の形は、ツノを生やした人間に似た姿がイメージできますが、人間の感情としてであったり、人を誘発するモノの存在そのものであったり、目には見えない形でも様々な形で”悪魔”は存在します。本展では、悪魔や鬼をテーマに作品を制作する作家 3 名のグループ展となります。人間ではない悪魔をモチーフにしていますが、作家のそれぞれの経験からなる感情などが作品には反映されています。
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