「屏風―黄金の調度 ―Ⅰ期」

相国寺承天閣美術館
3月8日終了
日本の家屋の調度品のなかで、屏風は部屋の仕切りなどに使われてきました。二枚、六枚と繋がれた画面は、その折り目にあわせて立体的に我々の視覚に迫ります。特に金地に鮮やかに描き込まれた画題は大きな存在感を誇ります。描かれる内容も、中国の故事、日本の風俗、四季の花鳥など、多岐にわたります。本展覧会では、相国寺を荘厳した伝来の屏風群を中心に、水墨、金地の華やかな屏風など、館蔵の屏風を公開いたします。

スケジュール

開催中

2025年10月19日(日)〜2026年3月8日(日)あと82日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
12月22日〜1月10日は休館
入場料一般 1000円、大学生・高校生 800円、中学生 500円、障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.shokoku-ji.jp/museum/exhibition/byoubu2025/
会場相国寺承天閣美術館
https://www.shokoku-ji.jp/museum/
住所〒602-0898 京都府京都市上京区相国寺門前町701
アクセス地下鉄烏丸線今出川駅3番出口より徒歩13分、京阪線出町柳駅3番出口より徒歩17分
電話番号075-241-0423
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