終了した展覧会・イベントです

「古墳時代から織部、そして現代へ-土岐市美濃陶磁歴史館の名品と土岐市の寺社の文化財-」

岐阜県美術館
終了しました
土岐市美濃陶磁歴史館は昭和54年(1979)に開館して以来、古代から現代までの陶磁資料を多数所蔵し、美濃焼や市内の歴史、文化財に関する調査研究、展示公開、教育普及等の事業を展開してきました。現在は建替えのため休館し、令和11年(2029)の新博物館オープンを目指しています。また、土岐市にはやきものだけでなく、歴史と美を今に語る文化財も現存し、主に寺社に伝わっています。

本展覧会では、土岐市美濃陶磁歴史館のコレクションから選び抜いた名品に、土岐市の寺社に伝わった貴重な文化財を加え、当地で育まれてきた優れた造形美を古墳時代から現代までたどります。元屋敷陶器窯跡出土品(重要文化財)の織部など美濃桃山陶や、土岐市ゆかりの小山冨士夫、塚本快示などの作品、そして仏像、書画など約70件を展示します。

スケジュール

2025年8月23日(土)〜2025年11月3日(月)

開館情報

時間
10:0018:00
9月19日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
10月20日は開館
10月14日~17日、10月22日・23日は休館
入場料一般 800円、大学生 600円、高校生以下 無料
会場岐阜県美術館
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/
住所〒500‐8368 岐阜県岐阜市宇佐4‐1‐22
アクセスJR東海道本線西岐阜駅より徒歩15分、JR東海道本線岐阜駅中央北口より岐阜バス「県美術館」下車徒歩5分、JR東海道本線西岐阜駅南口よりコミュニティバス「県図書館・美術館」下車
電話番号058-271-1313
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません