MONKEY GALLERY台湾で活躍するアーティスト・劉金娜(Ginar Liu)による東京での初個展『月光に映る銀狐の夢』では、絵画と陶磁彫刻あわせて23点を展示します。テーマは「女性の自己認識」。月や銀狐をモチーフに、台湾の森の精霊や、日本の月や妖怪にまつわる物語などを組み合わせながら、幻想的な世界を描きます。光と影の移ろいを重ねるように描かれた作品には、作家自身の内面が静かに映し出され、さまざまな役割の中で自分を見つめる女性の姿が表現されています。
作品には、生命のしなやかさと儚さがそっと息づき、色や形は記憶のようにゆらめきながら感情とともに変化していきます。それは、勇気と情熱、やさしさで紡がれた女性の夜想曲。
本展は、作家自身、そして自らの存在の意味を探し続けるすべての女性たちに捧げられた「夢」です。
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