「Ginza Curator’s Room #007 吉岡洋『うつしの美学』」

思文閣銀座

終了しました

アーティスト

雪舟等楊、俵屋宗達、村上華岳、小林玉雨、フォルマント兄弟、河合早苗

思文閣銀座では、毎回異なるゲストキュレーターを招聘する展覧会シリーズ『Ginza Curator’s Room』を開催しています。本シリーズではキュレーターの目を通して、新たな魅力と価値が吹き込まれた「部屋」を展観します。

第7回目となる本展「うつしの美学」では、美学者で京都芸術大学文明哲学研究所教授の吉岡洋氏をお迎えします。
現代や過去における古作品の模写をはじめ、文明の始原から写され続けてきた紋様を伝える唐紙の制作、さらには人間の声に宿る生命を機械合成によって生成するコンピュータ音楽の試みを、「うつし」というキーワードを手がかりに考えます。

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トークイベント
日時: 4月18日（木）13:00開始
会場: 東京大学本郷地区キャンパス
登壇者（予定）: 吉岡洋、小林玉雨、フォルマント兄弟、河合早苗（「フィシスの波文」プロデューサー）、吉田寛（美学会会長）
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2024年4月18日(木)〜2024年5月2日(木)