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吉増剛造 「或る日のこと」

ATSUHIKO SUEMATSU GALLERY
終了しました

アーティスト

吉増剛造
詩人という枠組みにとどまらず、複数のメディアを横断する活動を続けてきた吉増剛造は、写真、オブジェ、映像などを含む多様な表現を展開してきました。とりわけフィルムカメラによる多重露光の手法は、近年の制作において重要な位置を占めています。

本展で紹介する作品は、2009年に出版された『表紙』に使用された多重露光プリントをもとにしたものです。2017年10月8日、shumoku gallery(名古屋)で開催された「吉増剛造展」の会期中に、これらのプリントの上へことばが書き加えられました。制作は即興的に行われ、写真の像と手書きのことばが同一平面上に併置される構造となっています。

多重露光による写真は、複数の風景を一つの像に重ね合わせることで、時間や距離の異なるイメージを一画面に収める技法です。吉増は一貫してアナログの工程を用い、この手法を展開してきました。本作では、重層化されたイメージに応答するかたちでことばが加えられ、視覚的要素と言語的要素がひとつの画面内で関係を結んでいます。

撮影からおよそ20年、ことばが書き加えられてから8年半の時を経て、これらの作品を初めて公開いたします。本展では、写真と言語の交差点における制作行為のあり方と、その時間的蓄積を提示いたします。

スケジュール

2026年3月7日(土)〜2026年3月20日(金)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
会期中無休
入場料無料
展覧会URLhttps://www.atsuhikosuematsugallery.com/exhibitions/gozoyoshimasu-aruhinokoto
会場ATSUHIKO SUEMATSU GALLERY
https://atsuhikosuematsugallery.com/
住所〒107-0052 東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックスB1-C Foundation
アクセス東京メトロ千代田線乃木坂駅2番出口より徒歩3分、都営大江戸線・東京メトロ日比谷線六本木駅6番出口より徒歩6分
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