終了した展覧会・イベントです

「客家と日本――華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」

国立民族学博物館
終了しました
華僑華人の一派に客家と呼ばれる人びとがいます。客家は、世界各地に居住し、政治・経済・文化など各方面で成功を収めてきたため、「東洋のユダヤ人」と呼ばれることもあります。19世紀後半以降、客家は日本と密接な関係を築きあげてきました。特に1895年に日本が台湾を植民地とすると、台湾の客家にとって日本は身近な存在になります。また、一部の客家は台湾などから日本へ移住し、団体をつくり、生活を営んでいます。客家と日本の関係に焦点を当てることで、これまであまり知られることのなかった東アジア関係史の一面を探ります。

スケジュール

2024年9月5日(木)〜2024年12月3日(火)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
水曜日
入場料一般 580円、大学生 250円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/51493
会場国立民族学博物館
https://www.minpaku.ac.jp/
住所〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
アクセス大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩15分
電話番号06-6876-2151
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません