YOD TOKYOアーティスト
⼤澤巴瑠、HARUNA SHIKATA
この度YOD TOKYOでは、⼤澤巴瑠とHARUNA SHIKATAによる⼆⼈展「SHIFT」を開催いたします。
⼤澤巴瑠とHARUNA SHIKATAは、ともに情報やイメージの変容をテーマに制作を⾏っています。複製や編集、上書きといった⾏為を通して⽣じるずれや変化に着⽬し、既存のイメージや記憶が新たな姿へと移り変わる過程を、それぞれの⼿法によって表現しています。⼤澤巴瑠は、コピー機や印刷技術、AIなど、本来情報を正確に伝達・再現するためのシステムに着⽬し、その過程で⽣じる変容を作品として提⽰しています。情報を正確に再現するためのシステムに、偶然や意図的な操作を介⼊させることで⽣じる「ずれ」から、複製ではない唯⼀の像を⽣み出しています。⼀⽅、HARUNA SHIKATAは「Overwrite(上書き)」をコンセプトに、写真やドローイング、テキストなど多様な情報を重ね合わせながら作品を制作しています。過去の記憶や感情を消去するのではなく、新たな意味や価値を重ねることで、それらを別の存在へと変化させています。本展タイトルの「SHIFT」は、移動や変化を意味すると同時に、情報やイメージが変容していく過程を表しています。⼆⼈はそれぞれ異なる⼿法を通して⽣じる「SHIFT(ずれ/移⾏/変容)」に着⽬し、記憶やイメージが移り変わるプロセスを表現します。
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