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芝田日菜 「ヒトヨの感光」
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芝田日菜 「ヒトヨの感光」
HB.Nezu
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アーティスト
芝田日菜
HB.Nezuにて、2022年9月24日より芝田日菜の初個展となる「ヒトヨの感光」を開催します。
本展ではキノコという生態的に、形態的に、あるいは人体に接種された時に文字通り幻覚を生み出す不可思議な存在を糸口に、映像メディアそのものについて再考し制作した4つの映像作品群を中心に構成されています。
芝田は、ひとつのイメージから鑑賞者それぞれが別の記憶に思いを馳せ、それぞれ違う鑑賞体験をするという、夢をみることにも似ている映像の構造に興味があり、映画や映像作品を制作しています。
また、芝田は日頃からキノコの観察を行っています。キノコは普通に生活していると、ほとんど目に入らない存在ですが、足元に広がる地中世界に張り巡らされている菌糸がキノコの本体であり、キノコは胞子を撒くときに子実体となって地上に姿を見せます。また子実体はほんの数時間で萎んでしまうものもあり、キノコは、確かにそこに存在しているはずなのに不可視で認識することのできない存在なのです。芝田は、これらのキノコの生態を糸口に映像というメディアについて考え、これまで作品を発展させてきました。
本展の展示タイトルである「ヒトヨの感光」は「ヒトヨタケ」というキノコの名前から付けたタイトルです。「ヒトヨタケ」は一夜でカサとヒダが溶け落ちてしまうことから命名されたと言われています。また「ヒトヨタケ」には毒が含まれており摂取するとアルコールが分解できなくなり人を悪酔いさせてしまいます。一夜限りで消えてしまうけれど、溶けたカサと一緒にこぼれ落ちていく胞子がいつかどこかで生まれ、それが再び人を悪酔いさせ幻覚を見せてしまう「ヒトヨ」を訪れるさせることもあるかもしれません。本展はこのような「ヒトヨ」を仮託して作られた夜間展示になります。
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スケジュール
2022年9月24日(土)〜2022年10月2日(日)
開館情報
時間
17:00〜22:30
休館日
イベントにより異なる
入場料
無料
会場
HB.Nezu
https://www.facebook.com/HBNezu-112459413555574/
住所
〒110−0008 東京都台東区池之端2-6-12
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アクセス
東京メトロ千代田線根津駅2番出口より徒歩5分、東京メトロ南北線東大前駅1番出口より徒歩13分
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