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「Home‒Home」

BUNDLE GALLERY
終了しました事前予約制
株式会社BUNDLESTUDIOは2026年2月21日(土)〜23日(祝)までの3日間、『Home‒Home』をBUNDLE GALLERYにて開催いたします。

本展では、グローバルに活動し、日本および海外での旅の経験を通して長年にわたり育まれてきたつながりをもつデザイナーたちが一堂に会します。参加デザイナーは16組。越境的な視点が交差する場として、デザインの現在地を複数の角度から照らし出します。キュレーションは、ロンドンを拠点とするマルチディシプリナリーなデザインスタジオAkasaki & Vanhuyse(アカサキ&ヴァンミュイーズ)が担います。旅や移動を通して形成されてきた関係性に着目し、それぞれ異なる背景をもつ実践を、ひとつの空間の中で編み上げていきます。

会場となるBUNDLE GALLERYは、1950年代にル・コルビュジエのアトリエに勤めた建築家・進来廉が、帰国後の1974年に設計した個人邸を再生した建築です。段差や天窓、仕上げの変化が折り重なり、連続するフロアとH鋼の構造、トップライトから落ちる光が、滞在の時間に独特のリズムを与える心地の好い空間で、1970年代モダニズムの空気を今に伝えつつ、当時の建築的思考を現在の感覚で体験できる場となっています。この空間に、チェア、ベンチ、スツール、サイドテーブルなどの家具、ペンダントライトやテーブルランプ等の照明、器や花器、ブランケット、ドアノブ、フックといったホームファニシングアイテム、さらにはカレンダーや書籍まで、日本初公開を含む70点を超えるプロダクトを出展。これらをBUNDLESTUDIOが展開するインテリアのコレクションと共に、エントランス、ダイニングルーム、リビングルーム、書斎、ベッドルームなどにて多様なコーディネートでご紹介いたします(一部を除いて販売もいたします)。

作品単体の鑑賞にとどまらず、作品と作品、作品と空間の関係性やコーディネーションにも重心を置いて構成、会場空間との対話を重視している点も本展の大きな特徴です。

同じ敷地内には、江戸期に建てられ、明治後期に移築された書院造の母屋が残されています。本展では、モダニズム建築と伝統的な日本家屋を庭木や花々がつなぐこの環境全体を、キュレーションの背景をかたちづくる要素として捉えています。そうした背景のもと、グローバルに活動する16組のデザイナーによる創造に於ける問いや動機、文脈への思考、素材へのアプローチ、時間の捉え方、人々の生活への考察が交錯する『Home‒Home』を通して、ご来場の皆様に新鮮なひらめき、視点を提供する契機となれば幸いに思います。キービジュアルは東京を拠点とするフランス人アーティスト・デュオのAlexis JametとManon Cezaroが展示空間から着想を得て、オリジナルのイラストレーションを制作いたしました。

スケジュール

2026年2月21日(土)〜2026年2月23日(月)

事前予約制

開館情報

時間
12:0017:00
休館日
完全予約制
入場料1100円
会場BUNDLE GALLERY
https://bundlestudio.jp/
住所〒278-0037 千葉県野田市野田57
アクセス東武アーバンパークライン野田市駅より徒歩10分
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