「馬を飾る ~人と馬のくらし~」

渡辺美術館
1月25日終了
人類史上、馬は、人類にとって身近でかつ大切なパートナーとして、長い歴史をともに歩んできました。単に移動する手段としての乗用だけでなく、物資の運搬や田畑の耕作、収穫などの農耕用として、日々の暮らしの中の様々な場面で活躍してきました。また時には神様の乗り物として絢爛豪華に装飾され、祭礼行列の中心として欠かせない重要な役も担ってきました。
来年は午年。馬が主役の年です。本企画では、騎乗用の鞍や鐙、轡などのほか馬上杯や鞭などの乗馬具、荷役用の運搬用馬具類、合戦や祭礼、行列の様子など、人と馬とのくらしを描いた絵画なども交えながら、人と馬をめぐる歴史を概観します。時に優美で、時に勇壮な馬の姿を表した美術工芸品の優品の数々をご紹介します。

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※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

開催中

2025年12月3日(水)〜2026年1月25日(日)あと40日

開館情報

時間
10:0015:00
土曜日・日曜日・祝日は17:00まで
休館日
火曜日
12月30日から1月2日は休館
入場料一般 900円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 300円、65歳以上 800円、障がい者 400円
会場渡辺美術館
https://watart.jp/
住所〒680-0003 鳥取県鳥取市覚寺55
アクセスJR山陰本線鳥取駅よりバス「渡辺美術館前」下車
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